プロフェッショナッル 仕事の流儀 高橋 直夫

2008.01.30

昨日のプロフェッショナル 仕事の流儀はプラント建設所長の高橋 直夫さん。 今回の番組の放送直後にある知人に電話をしました。 その知人は相変わらず一人で酒を飲んでゆったりしていました。 その知人とは私が20歳~24歳まで4年間勤めていた東芝プラント建設という会社の後輩です。そうです、今回のプロフェッショナルは以前、私が勤めていた会社と同じ仕事だったのです。 (直接 高橋さんも知りませんし、サウジの現場も関係ありません) いやぁ 懐かしい感じがしました。ついつい昔を思い出しました。といっても、私は現場に配属されず2週間程度研修で徳島の阿南市というところに行った程度ですけど・・・ 
その後輩から見終わった後、非常にためになったという電話がありました。

今回強く感じたのは決断するのには非常に、そして非情な覚悟がいるということです。 納期までに仕事を終わらせる、つまりプラントを完成させるのが高橋さんの役目。 1000万円もするある資材が間違って廃材行きになってしまっているというトラブルが起こったとき、「すぐに発注をしなおして同じものを用意しろ!!」 です。 他の部下が「2000~3000万円」の損失になりますよ」と問うたのですが 高橋さんは「問題ない すぐに発注しろ」 リーダーとして、納期が遅れた時の損失と一つの資材の損失を比べ一瞬で判断したのです。 そして、決断→指示。 これも覚悟です。

7000人という人間が働いている大規模なプラント建設現場には配管工事や溶接工事など職人がやまの様にいます。その中にはまだまだ素人どうぜんの人もいるわけなのですが、高橋さんはその人たちを教育するという前代未聞なこともやっていました。もう2度と会わないかもしれない、この現場限りの人かもしれないのにです。 その真意は「いつか他の現場で協力してくれるかもしれないし、「現場でできる!! あきらめるな!!といことをリーダーが一番に示すことを伝える」ことをしなければチームを引っ張れない」からだそうです。 
 ぱっとみはいいおじさんです。 現場ではなく街でみかけたら本当にただのおじさんです。 しかし、7000人を従えるスーパー所長。今回も人の生き様に感動させられました。 

参った!!

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